正月を言い訳にブログを継続できなかった僕が失ったもの
ムチャクチャ後悔しています
こんばんはお正月に思いっきりブログ更新をサボってしまった僕です。
正直いま僕はムチャクチャ後悔しているんです。
年末年始僕は田舎ならではの付き合いで、消防団の夜警に出かけて行ったり村の青年会で大晦日の蕎麦を販売するための準備をしていたりと色々と忙しく過ごしていたのです。
僕は今まで年末年始はお家の中でダラダラと過ごすのが当たり前だと思っていたのでそれだけ時間があるのなら、ブログも毎日更新できるんじゃないかと思い込んでいました。
しかし田舎で暮らし始めた僕の年末年始はとても忙しく、なかなかブログを更新する事が出来なかったんですよ。
正直言えば頑張ればブログは更新する事が出来たんですが、正月だからまぁいっか~って感じで何かに甘えてしまいブログを更新する事をストップさせてしまいました。
正月にブログをストップさせてしまった僕はブログに関して本当に大事な物を失ってしまったみたいなんです。
継続できなかった僕が失ったもの
ブログを正月のニ三日間サボってしまった僕が無くした、大事なものとは文章を構成する力なんです。
もともと僕は文章を書くのがあんまり得意じゃなく書いていたブログも到底褒められたモノではありませんでしたが。
ブログを更新している間は今までの人生の中で一番文章に触れていた時期なので、文章の構成力も通常に比べたらほんのちょっぴりだけましになっていた気がしていたんです。
ブログを書くことによって自分の文章力がちょっぴりだけましになっていた気がしていたんですが、、、どうやらそれは、勘違いだったみたいです。
正直なところ今一生懸命手を動かして文章を作っているんですが、ビックリするほど文章が出てこないんですよ。
前までは文章をうまく書けないながらも、パソコンに向かえば何となく文字を打つことが出来ていたんですが、今では本当に頭をひねって文章を考えなければなりません。
ブログを始める前よりも文章力が衰えている感じがしているんです。
しかも文章を構成する力だけでは無く、文章を書くスピードもかなり落ちてしまったみたいなんですよね。
今まで僕のブログはだいたい1000文字から2000文字くらいの文字数をうろうろしていたんですが、ブログをしっかり毎日更新していた時は45分くらいで書き終えていたんです。
しかし今このブログの記事には二時間以上かかってしまっているんです。
文章力と書くスピードってもともと僕の能力では足りていない部分だったのに、それがさらに劣化してしまうなんて本当にエライこっちゃになってしまいました。
さぼっちゃダメだね
やっぱり何事もさぼってしまうと、痛い目を見るのは自分だという事なんですね。
正直ブログを書かなかったのはたったニ三日 の事だったんで、あんまり気にしていなかったんですが、いざブログを書いてみて初めて自分の能力の劣化に気づかされました。
ブログを継続できなかったのは完全に自分のせいなので明日からまた頑張ってブログを更新していきたいと思います。
継続って大事な事ですね。
正月に大人が陥りやすい座りっぱなしが、にいかに体に悪いのかを書いてみた。
正月はダラダラ過ごしてしまう
どうも、お久しぶりです!!正月休みで更新をサボっていた僕です。
正月休みってやっぱりダラダラ過ごしてしまいますよね。
一日中家にいてずっと座りっぱなしだったと言う人もいるのではないでしょうか?
座っていると、体は非常にラクなのですが実は体にとってはあまり良くないと言われていて寿命さえも縮めてしまうとウワサされるほどなんですよね。
座りっぱなしで正月を過ごしているとこんなにも体に悪いんだって事を正月にダラダラ調べてみたので本日はその座りっぱなしがいかに体に悪いのかを記事にさせていただきました。
筋肉が衰える
座り続けていると当然の事ながら、体を動かす事はできません。
また、立っている状態と違い足の筋肉に負荷をかけたりする事も無く、動いているのは腕や手先だけの状態が多いと思います。
腕の筋肉を動かしていれば運動になりそうなのですが私たちの体の大部分の筋肉は、足や体感にあるので腕を動かしているだけでは、運動不足になってしまいますよね。
この状態が長く続くと、足や腰の筋力の働きが弱まり筋肉が脂肪を燃焼しなくなったり、血糖値が上昇してしまうんですよ。
また、筋肉が衰えると将来的に歩くのが困難になったり背中が曲がったりしてしまう恐怖もあるので、いくら正月だからって少しくらい歩いたりしたいものですね。
血液が滞る
座り続けていると、全身の血が下半身に集中していしまい足のむくみなどの原因になってしまいます。
このむくみが発生している状態を長く続けてしまうと、エコノミー症候群に陥ってしまい血栓ができヒドイ時には死にいあたる場合もあるのです。
血栓ができてしまうと、血液の流れを止めてしまい場所によっては脳梗塞や心筋梗塞などに落ちってしまう場合も少なくありません。
また、座っている状態が長く続き足を組んでしまうと、血圧が上昇してしまう恐れもあるんです。
このような、状態に陥らない為にも座っている時間が長くなりそうな時は、1時間に一度はコタツから出てストレッチや運動をするなどして、全身に血液を流してあげる事が大切ですね。
僕も正月はコタツ虫になりやすいんで、寒くて動きたくなくても自分の体のために運動を気づいた時には取り入れていきたいものです。
心臓にも負担が
座っている状態が長くなると、とある脂肪が多くなってしまうんですよ。
その、脂肪とは心膜脂肪と呼ばれる脂肪ですがみなさん聞いた事はありますか?
この脂肪は名前の通り心臓の周りに付く脂肪なんです。
この脂肪がついてしまうと、心臓の活動の邪魔をしたり心臓近くの血管を詰まらせてしまうんです。
また、座り続け血液が循環しなくなる事で血液自体もドロドロになってしまったり、下半身に溜まった血液を循環させるのに心臓に非常に負担がかかってしまいます。
このような、負担が続く事で心臓疾患を引き起こす引き金になってしまうので、血圧が高い人や体重が気になる人はモチロン、痩せている人でも座り続ける事には注意が必要です。
僕はけっこう脂肪が多い人間なんで座り過ぎて血がドロドロになってしまっている可能性が高そうなんで、しっかり水分とって血をサラサラにする事と座り過ぎないように気を付けなければならないですね。
まとめ
いかがでしたか??
正月だからと言ってダラダラと座り続けるとこの様に体に悪いことが沢山起きてしまうんですよね。
座り続けて運動不足状態が続いてしまうと、メタボリックになったり糖尿病の原因となったりと座り続ける事にはたくさんのリスクがあります。
正月は自然と外出する機会が減るので、座る時間が必然的に長くなってしまっています。
座る事で休息をとったり落ち着いたりする事は、必要ですが長時間の場合はしっかりと立ち上がったりストレッチをするなどして、座り続けるリスクを避けていかないと急に調子が悪くなるなんて事も起きそうなんで正月でも座り過ぎはなるべく避けていきたいですね。
急に寒くなった時、体調を崩さないようにするために僕がしたい事
年末ですね
今年も年末に入り、本当に寒い季節が続きますね。
この季節に入ると、どうしても気になってしまうのが気温の変化ですよね。
いままで暑かったのに急に寒くなってきたリ、逆に昨日まで寒くて長袖で過ごしていたのにチョット暑くなって汗をかいてしまったり僕たちの体調は急な気温の変化に振り回されっぱなしだと思います。
気温が変化するのは自然な事なので、仕方ないですが。それに付き合う僕たちの体は上手にケアをしてあげないと体調をすぐに崩してしまいますね。
でも、急に寒くなった時に自分でできるケアの方法って実際に何をする事だと思いますか?
それは!!血のめぐりを常に良くしてあげる事なんです。
血液のめぐりを良くすると?
血液のめぐりを良くすると、私たちの体は自然に気温の変化に強くなっていくきます。
暑い時は汗をかいて、体の中の熱を下げ寒い時は、体を震わせて熱を作り出しますよね?
そんな風に僕たちの体は自動的に体調を崩さないよう、体温調節を行ってくれているのです。
しかし普段からあまり体を動かしていなかったり、疲れていると血のめぐりが、
非常に悪くなり体温を調節する機能が弱まってしまうのですよ。
血のめぐりを良くするには?
血のめぐりを良くするには、様々な方法がありますが、一番大切な事は体をしっかりと動かす事です。
あまり激しい運動をする必要はありませんが最低週に三回は散歩や、ジョギングなどを取り入れる事で私たちの血のめぐりは本当に良くなっていきます。
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また普段仕事をしている際にも、一時間に一度ストレッチなどして体をほぐしてあげる事で血のめぐりが悪くなる事を防ぐことが出来ますよ。
さらには水分補給も血のめぐりを良くするためには非常に大切な事なんです。
僕たちの血液の役90%は水でできているので、汗をかいたりして体内の水分量が少なくなると当然の事ながら血がドロドロになってしまいます。
血がドロドロになると体の中の血のめぐりはどんどん悪くなってしまうので、寒い冬でも水分補給は大切な事なんですよ。
急な温度の変化でおきる体調不良を防ぐためには、血のめぐりを良くする。
これならば少し気を付けていれば非常に簡単におこなえるんで寒くなると体調を崩しやすい僕は必ず実践していかなければならないなと感じました。
寒い冬がやってきているので風邪をひいてしまう前に、体の中の血のめぐりを良くしていきたいと思います。
眠れない!!そんな僕が薬に頼る前に試してみたい四つの香り
眠れないんですよ
おはようございます!!夜勤なるとやっぱり睡眠不足になってしまう僕です。
夜しっかりと眠ることが出来ず睡眠不足が続くと、頭が痛くなったり、便秘になったり、心が不安になったりと色々と体に良くない事が引き起こされますよね。
本日は、最近ぐっすりと眠れていない僕が眠れるように、ぐっすり眠る為に最適な四つの香りを調べてみたのでこの事を記事にさせていただきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
代表的なラベンダー
やっぱり体をリラックスさせて、睡眠を促してくれる香りと言えばラベンダーですね。
ラベンダーの中に含まれる酢酸リナリルと言う成分が、私たちの興奮を抑え鎮静効果を発揮し私たちを質の良い眠りへと誘ってくれます。
ロンドンで行われた老人病院での実験では、眠りが浅く深夜俳諧を繰り返す、患者さんに睡眠薬の代わりに、ラベンダーの香りを嗅いでもらい眠ってもらったところしっかりと深い眠りにつく事ができ、深夜俳諧も無くなったそうです。
このラベンダーの香りは日本ならどこのドラッグストアーでも手に入る、エッセンスなので手に入れようと思えばすぐに手に入るので非常にありがたい事ですね。
代表的すぎて目新しさはありませんが、やっぱりみんなに知られているという事はそれなりの効果も期待できそうです。
手に入りやすい物なので、すぐにでも試していきたいものですね。
日本人ならやっぱりヒノキ
ヒノキ風呂に入浴した時はヒノキの香りに包まれて普通にお風呂に入るよりも、リラックスできる気がしませんか?
実は、この現象も科学的に証明されている事なのです。
ヒノキの中にはセドロールと言う成分が含まれており、この香りをかぐとリラックスができ、入眠が非常に早くなるそうです。
大学生に協力してもらった実験によると、なんと入眠間がセドロールの香りをかがなかった時と比べると45%も短くなったと言う実験結果もあるくらいなのです。
体が緊張状態にあると良く眠る事が出来ないので、リラックスできない時はヒノキ風呂にゆっくりと浸かってリラックスなんて素敵ですね。
体がこわばって眠れないなって感じた時はヒノキの香りを嗅いでリラックスしたいなと思います。
飲んじゃダメ!!コーヒー
意外だと思われる方も多いかと思いますが、コーヒーの香りには私たちの気持ちを落ち着かせ睡眠を促す効果があるんですよ。
コーヒーの香りをかぐと、リラックス状態の時に現れる脳波アルファ波が出ることが実際に証明されています。
この、コーヒーの香りが睡眠に効くと言うのは、TV番組の主治医が見つかる診療所でも紹介されていましたので、かなり効果が期待できると思うんですよね。
ただ、気を付けたいのは、グアテマラやブルーマウンテンのコーヒーを飲まずに香りだけを楽しまなければいけないという事なのです。
寝れない時に、コーヒーを口にしてしまうとさらに眠れなくなってしまいますからね。
ばあちゃんの知恵袋玉ねぎ
昔から眠れない時は「玉ねぎをたべてから寝てみ?」
って良くウチのばあちゃんが言ってました。
昔はすっごく半信半疑だったけど。(ばあちゃんごめん)
実際大人になって調べてみると、この知恵袋にも科学的根拠が実在したんです。
玉ねぎを刻んだ時に目が痛くなったり、ツーンと鼻を突いてくる成分、酸化アリルこの成分が高ぶった気持ちを落ち着かせて、入眠をしやすくしてくれるそうなんですよ。
ただ、この酸化アリルの香りは匂いがきつ過ぎるとその匂いが鼻についてしまい、眠れなくなるらしいので。
実際に使用する際は、少し離した場所に玉ねぎを置いておくか、匂いがするか分からないくらいの少量がいいらしいんです。
玉ねぎなんて今の時代スーパーにいけば必ず手に入る食品のひとつなんで、眠れないって感じたら速攻で手に入れれる入眠剤になってくれそうですね。
まとめ
眠れない時に眠りを誘ってくれる香りってほんとに素晴らしいですね。
そんなアロマの香りをまとめてみると
- ラベンダー
- ヒノキ
- コーヒー
- 玉ねぎ
どれも、最近ではドラッグストアや雑貨店、はたまたネット上でも簡単に手に入る物ばかりです。
睡眠不足はほかっておくと肉体的にも精神てきにもさまざまな不調をきたしてしまいますよね。
そうなってからでは、遅いので、早め早めの対策をしたいと思うので今回はニオイと睡眠いついて調べた記事を書かせていただきました。
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うつ病だった僕が不安感を倒すために実践した3つの方法
うつ病だった
人生生きていれば、いろんな壁にぶち当たりますよね。
僕は初めて社会に出た時に勤めた会社で、パワハラに遭い怒鳴られているうちにメンタルが弱まってしまい、うつ病になってしまったと言う経験があります。
今は大分改善されているので、社会復帰をして普通の生活を送っていますが。
療養中は、非常に強い不安感に飲み込まれそうな時が多くありました。
この強い不安感は、気持ちの問題なので非常に対処しずらく困っていたのですが。少し改善の為に本を読んで勉強したところ、この不安感は脳内物質の影響により来る不調という事が分かりました。
脳内物質のコントロールさえ出来れば、不安感から解放されるのでは無いかと思い、僕は日常に3っつの健康法をお医者さんに相談に乗ってもらい、取り入れて生活したところ不安感は面白いように発生しなくなり、今では薬に頼ることなく社会復帰ができるまで、メンタルも改善されました。
今日は、その不安感を拭い去る為に僕が行った3つの方法を紹介するための記事を書かせていただきます。
首のコリに気を付ける
首と言うのは、頭と体をつなぐ非常に重要な部位になっており人間の精神的な事をつかさどる自立神経もこの首に非常に多く集まっているんです。
なのでこの首周りの筋肉がコッてしまうとその周りの自立神経も圧迫されたり血の流れが滞ってしまい自立神経が正常な機能を果たせなくなることによって、不安感に襲われるという事が考えられるんですよね。
なので、僕は首のコリに気を付け首を温めたり、ストレッチをこまめに行うことで慢性的な首コリが発生しないようにしていきました。
首を伸ばすと徐々にですが気持ちが明るくなったり体がめっちゃダルイ時が少なくなっていったんです。
やはり首の神経を圧迫させない為にも首のコリには気お付けた方がいいのは間違いなさそうですね。
とにかく行動をゆっくりと
疲れがたまってきたり、ストレスを感じてしまうと、不安感と共に焦りがでてきてしまいます。
そんなに、たいした用事でもないのに絶対に遅刻してはいけないとかもっと早くやらなければとか焦る気持ちが生まれてきてしまうんですよ。
そんな時は、自分の行動をとにかくスローにゆっくりと、深呼吸をしながら落ち着いて行動してみるんです。
以外にも早くやらなきゃとバタバタして何かをしていた時とそんなに変わらない時間で物事を進める事ができます。
むしろ物事がを落ち着いて処理できるので焦っていた時よりも早く終わるんですよね。
また、落ち着いてゆっくりと呼吸をしている時は不安な気持ちが少し和らぐので、不安になって焦りだした時は、なるべく鼻で深く呼吸をしながらゆっくり動くこれを意識してみるといいんですよ。
鼻で呼吸すると脳をクールダウンさせる効果もあるんで本当に冷静な判断ができるようになるし夜ぐっすりと眠る事が出来るんですよね。
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自分の心を観察する
メンタルを改善したくて、いろいろな本を読み漁っていた時に小池龍之介さんと言う方が書いた心のお守りと言う座禅の手ほどきが誰にでも分かりやすく書いてある本と出合いました。
この本を読み、自分の心が今どのような状態なのか心の臭いはどうなっているのか?
それを第三者視点で客観的に見れるようになってからは、不安な気持ちが発生する事が少なくなっていきましたし、もし発生した時でもずっとその不安にとらわれ続ける事は無くなったんですよ。
初めは、なかなか難しいと思いますが自分の事を第三者視点から見てみると言うのは自分の心の安定を保つためにとても必要な事だと思うのです。
自分は今焦っているけど何にそんなに焦っているんだ?自分は不安な気持ちがいっぱいだけど何を不安に思っているんだ?
この様に自分の気持ちを第三者目線から、しっかりと観察する事が出来るようになってからは意外にも冷静に自分の気持ちを静める事が出来るようになったんですよ。
大事な事3つ
- 首のコリに気を付ける。
- ゆっくり呼吸をしながら行動する。
- 自分の心を観察してみる。
以上が僕が、不安感に襲われないように意識している三つの行動です。
正直うつ病の時は、この行動一つでも生活に取り入れて実践していくといううのは、しんどい時もあります。
なので、僕はこの情報を頭の隅に入れておいて実践できるときに無理なく進めていきました。
今ではしっかり回復して急な不安感に襲われる事は無くなりましたが、このご時世またいつ精神的な不安が襲ってくるかわかりません。
なんでこの3っつの行動をしっかりと覚えて置き今後の人生に役に立てていきたいです。
三人兄弟2の最終回で学んだ幸せのカタチとは?
喫茶店文化が盛んです
おはようございます!東海のド田舎に住んでいる僕です。
僕が住んでいる東海地方では、昔から喫茶店文化が盛んでオシャレなカフェだけでなく昔ながらの喫茶店も数多く存在しているんですよ。
そんな東海地方の中でも最も人口が多い愛知県は喫茶店の文化がとても根強くコーヒー以外にも美味しい食事を楽しんだり、スイーツを楽しんだりする事が出来るんできまた朝早くからモーニングと言うカタチで美味しいコーヒーと朝ご飯にしては結構なボリュームのご飯を楽しむ事が出来るんです。
モーニングと言えばモッチモチの食パンをこんがりと焼きバターをがっつりと乗せたトーストやしっかりとお店の人がゆでてくれた、ゆで卵なんが定番なんですがお店によっては他の料理がでてきたり変わったところだと和食+コーヒーがうちのモーニングですみたいなところも存在しているんですよ。
そんな様々なバリエーションが楽しめる東海地方のレトロな喫茶店ですが、その喫茶店を題材としたドラマがタイトルにも出てきた、三人兄弟2ってドラマなんですが皆さんご存知ですか?
三人兄弟2って?
三人兄弟2とはいい歳こいた三人のおっさんが色んなトラブルを和気あいあいと楽しみながら乗り越え喫茶店を経営し美味しいコーヒーを入れたり新メニューを考えたりして経営している喫茶店を盛り上げていくコメディドラマなんです。
このドラマはディープでシュールな笑いと名古屋の古き良き喫茶店の素晴らしい雰囲気
がめちゃくちゃいい味を出しているロケドラマなんですが、ちょっとディープ過ぎて東海地方以外の人が見たら分からない事も多いだろうなってシーンもあるんですよ。
しかしそんなマイナーな事ぬきでもレトロな感じは最高だしドラマとしては面白いしストーリーも結構ホロホロっと泣かせてくれるような場面もあったりしてすごくいいドラマなんですよ。
とても素晴らしい雰囲気が楽しめる三人兄弟2ですが先日ついに最終回を迎えてしまったんですがこのラストも涙あり笑いありの素晴らしいストーリだったんです。
内容的には三人のおっさん達が三人ともそれぞれの悩みを抱えてバラバラになってしまい、喫茶店がしまってしそうになると言う内容だったんですが、僕がココロを打たれたのは三人兄弟の末っ子である銅三さんのストーリーなんですよ。
僕がココロ打たれたエピソード
銅三さんはまじめでしかもコーヒーを美味しく入れる才能があったんです。そのため喫茶店の切り盛りは基本的に銅三さんが進んでやっていたのですがあまりにも兄貴たち二人が喫茶店の事を真剣に考えてくれないの日に日に嫌になってしまっていくんです。
そんな中ある女性から銅三さんは一流店でコーヒーマイスターとして働いてみないかと誘いを受けるのです。
真面目な銅三さんはその事についてちょっと悩むのですが、兄貴たち二人の様子をみて割とあっさりその誘いをうけてしまうんです。
そして一流の有名店で働き出した銅三さんは素晴らしい名機でコーヒーを入れる事が出来る事に感動したりそのお店の厳しいオーナーに褒められたりと一流のコーヒーマイスターとして順調なスタートをきるんです。
しかし兄貴たちの事が心配になってしまいここにいるのはやっぱりなんだか違うと思った銅三さんは結局、兄貴たちのいる貧乏な喫茶店に戻ってそこで貧乏ながらも常連さんに美味しいコーヒーをいれて幸せを取り戻すと言うストーリだったんです。
幸せのカタチ
僕はこのストーリーから幸せのカタチって人それぞれなんだなって事を学ばせてもらったんです。
日本の常識的に考えれば一流のお店でコーヒーマイスターをしていれば一流コーヒーマイスターとしての地位や名声、生活に困る事が無いお金を手に入れ方が幸せに繋がる思うんですよね。
でも銅三さんはそんなお金や地位よりも大好きな兄貴たちと過ごせる貧乏喫茶店を選んだんですよね。
このストーリから幸せになるために必要な事って地位やお金や一流などと言う物は本当は必要では無く幸のカタチと言うのは人それぞれなんだという事が学べました。
日本では幸せの理想的なカタチはいい会社や一流を目指してお金を沢山もらい嫁さんと子供を抱え定年までしっかり働くのが幸せですみたいな風潮がありますが。
たぶん幸せって一流じゃなくてもお金がなくても嫁や子供がいなくても手に入れる事が出来るんですよね。
むしろ僕たちはもうすでにめちゃくちゃ幸せなのに、理想を追いかけさせられるあまりその事に気づけなくなっているのでは無いのでしょうか?
この三人兄弟2を見終わって僕はそう感じました。
年末年始の食事で胃が痛くなったら食べるペースも見直してみるべき??
この時期はどうしても食べ過ぎちゃいますね
おはようございます。クリスマスとか言うイベントで美味しい食事をこれでもか、というくらいゆっくり楽しんでしまった僕です。
さて、いきなりですが皆さんは↑↑↑の文章でなにか違和感を感じたりしませんか?
そうですよね、ゆっくり食事を楽しんでしまったって何だか後悔しているみたいで、違和感ありまくりですよね。
でも健康を気にする僕としては、この文章はこれで良いのです。
クリスマスからお正月のコンボって日本人にとっては美味しいモノが沢山食べれるし、寒い中一生懸命生活している僕らにとっては、とってもハッピーなイベントですがやはり美味しいこのようなイベントでは食べ過ぎてしまうんですよね。
食べ過ぎてしまうと胃の調子が悪くなったりする事があるんですが、これって食べる量だけの問題じゃないんです。
食事をする時の長さによっても胃に負担がかかっているらしいんですよ。
本日はそんな、食事をする際のちょうど良いながさについてチョット調べてみたので、食べている時の時間について記事を書かせていただきました。
ゆっくり食べるの、早く食べるのどっちがいいの?
皆さんは食事をする時に、何か気にしている事ってありますか?
口に入り私たちの体を作り出してくれる大切な食事ですから、その食事の内容はモチロン、カロリーだったりバランスだったりと気にする事は沢山あるはずです。
しかし、その食事を自分がどのようなペースで食べているのかを気にしている人ってあんまりいない気がします。
そりゃあんまりガツガツと早く食べるのは、消化にも良くないしゆっくり食べるようにしてるよって人はいると思いますが、あんまり、ゆっくり食べ過ぎる事を気にしている人はあまり見かけませんよね。
実はこの、ゆっくり食べ過ぎるのも消化にとってはあんまり良くない事なんですよ。
理想の食事時間は?
食事をして、食べ物が胃にはいって消化するのは通常三つにステップに分けられているんです。
- 第一ステップは、食べ物が口から喉を通り胃の中に溜まり出すと胃壁から粘液が発生し、食べ物を柔らかくし始めると同時に、胃液の発生に備え始めます。
- 第二ステップは、胃の中で胃酸が発生し胃の中にある食べ物をドロドロに溶かしていきます。
- 第三ステップで、完全にドロドロとなった食べ物を吸収させるため、腸へ運んでいくわけです。
この三つのステップで、私たちは胃の中で食べ物を消化しているのですが、このステップ一つ一つの時間がだいたい30分から1時間になってきます。
つまり食事をゆっくりと食べる事は良い事ですが、1時間以上かけてしまうとせっかく第一ステップの仕事が終わりかけたのに、どんどんと食べ物が胃の中に入ってきて、また第一ステップを始めなければならないと言う事態に陥ってしまうのです。
胃のなかで粘液を発生させたり胃液によって食べ物を溶かすのは、非常にエネルギーがいる仕事なので、それを何度もくり返すのは胃に非常に負担がかかってきてしまうんです。
僕たちが仕事で、せっかくこの仕事を終えようとしているのに「ゴメンこれも追加で~」「後これもやっといって~」って言われているような事なのです。
これって言ってくる側は簡単に言うけどやっぱりやる側は疲れるし、なにより「ムカツキ」ますよね。
胃に感情は無いと思いますが、やっぱり自分がやられて嫌な事は、なるべく自分の体にはしないようにしたいので食事は30分から1時間程度ですませるようにしたいですね。
結論!
胃や腸に負担をかけない食べ方って、普段はあまり気にしませんが不調が続くとやはり気になることですよね。
胃や腸負担をかけない食べ方は、食べる量も大切ですが食べ時間「食べるペース」も重要になってくるんです。
私たちが消化にかかる三つのステップがすべて完了するのに、だいたい二・三時間なので、一つ目のステップがすべて終わる三十分から一時間を目安に食事を終えると非常に胃への負担が少なくなるんですよ。
いままで早食いを気にしてなるべくゆっくり食事を楽しもうとしていた人は、自分の食事があんまりにも遅すぎないかを気にする事でさらに、胃腸への負担が減らすことができるんですよね。
普段あまり気にしない、ダラダラと食べる食べ方ですが胃や腸に負担をかける事は事実なので、なるべくやらないようにしていきたいですね。
- 食事をとる時は三十分から一時間くらいで!!
年末年始で胃の調子が悪くなってしまったらこの事を思い出して、胃の負担を減らしてあげたいと思います。