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田舎のタヌキ 生活部

岐阜の田舎に住んでる僕が、自分が気になった事を記事にしていく雑記ブログです。

今さらだが、シン・ゴジラの感想を言わせてもらおう!!

 

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初めに

 

僕がシン・ゴジラを見に行ったのは8月のお盆の時期だったのでチョットタイミングが

外れちゃってますが、パンフレットを何げなーく読んでたらこの記事を書きたくなったんで、感想を言わせてもらいます。

 

シン・ゴジラとは、日本を代表する怪獣映画「ゴジラ」をエヴァンゲリオンと言うアニメを作られた、庵野監督が手掛け作成した全く新しい形のゴジラなんです。

 

僕がこの映画を見て一番最初に思った率直な感想は・・・

 

なんやコレ!!めっちゃおもろいやんけ!!

 

と感じてしまったんです。

 

正直にゴジラって自分が小さい時になんとなく見た事あるな~程度だったんで、あんまり興味なかったんですが.

 

エヴァが好きだったのと、久しぶりに会ったおやじが一緒に観てくれるという事で見に行きました。

 

いい意味で期待をものすごく裏切られた映画でした。

 

-いったい何が面白かったのだろうか?-

 

この映画は怪獣映画にしては、長ったらしい会議シーンが多くちょっと退屈な事が多そうなんですが、そんな事は全然ないんです。

 

この会議シーンこそこの映画の見どころと言っても過言ではないくらい、本当に素晴らしい出来となっているんです。

 

会議のシーンって普通は重役の人達がなんだか黙りこんで、重苦しい雰囲気のなかゆっくりと決断をするような場面が多いのですが、このシン・ゴジラの会議シーンは本当にスピィーディーに色んな登場人物がしゃべりまくります。

 

主役となる長谷川博己さんを初めとする、キャストの人達がもうとにかく喋りまくります。

 

最初のうちはチョット難しいし、この人たち何言ってんだ( ^ω^)・・・ってなるんですが、見始めて10分くらいたつと自分が話に引き込まれていて自然と彼らの話の内容も頭に入ってくるんです。

 

この映画がまず面白いと思えたのはこの会議シーンがあったからだと僕は思います。

 

会議シーンだけが面白かったの?

会議シーンの話を熱く語ってしまいましたが、この映画の魅力はそれだけではありません。

 

日本のトップの人達が自分たちの立場を守るためにいつまでも意思決定を行わない所や、そのトップの下に付く人たちの苛立ちなどが、とてもリアルに表現されておりとっても人間臭いドラマが描かれていたんです。

 

他にも自衛隊の作戦時の打つか打たないかの問題や、困った時にアメリカに支援を要請するなど、現在の日本の環境を上手に表現した作品だなって素直におどろいてみていたんです。

 

さっきから人間模様の話ばかりしていますが、この作品はゴジラなのでゴジラも相当魅力的なゴジラに仕上がっていますよ。

 -魅力的なゴジラ- 

 


この作品のゴジラは今までのゴジラとは、全然違う印象を与えられました。

 


この作品のゴジラはいい意味で本当に怪獣なんです。

 


今までのゴジラってどこか人間的で、暴れたりするけど人間がピンチの時はちょっと助けてくれたり、気に入らない敵がいるとぶっ倒してみたりなんだか、ガキ大将のジャイアンっぽい印象があったんですが。

 


シンゴジラゴジラは全然人間味が感じられないたただの無機質な生き物と言う感情を抱かされました。

 


見た目も今までのゴジラは割と歯並びが良かったのに、歯並びガッタガタだし、目もボーっとしていて怒りや悲しみなどの感情が一切無いようなただ、生物として行動しているだけの怪獣になっていたんです。

 


その行動は、第二形態の街に上陸したシーンからもうかがえるのですが、ゴジラは特に目的もなく ただ単純に歩きまわっていたただそれだけなんですよね。

 


ただそんな、無機質なゴジラも自分の身を守るための、防衛本能はあるらしくその防衛本能が見せた熱線を放射するシーンは本当に衝撃的です。

 

 

このシーンはまさにエヴァンゲリオンぽさが非常に再現されており、使徒が襲来した時以上の絶望感を味合わせてくれます。

 

 

この熱線のシーンはゴジラの演出も非常に細かく、熱線で自分の目が焼けないように保護膜をはったりゴジラ自身で熱線の圧縮を調整したりと、良くこんな事を思いつくなって演出ばかりでした。

 

他にもこのゴジラには今までになかった、攻撃方法が多数用意されていて、本当に驚かされるばかりです。

 

歴代のゴジラの中でも、敵キャラとしてならばナンバーワンに輝けるゴジラなのではないでしょうか。


この映画やっぱり主役はゴジラなんですよね。

 

-一番好きなシーン-

 

ここでこの映画を見ていて僕が一番好きだったシーンをいちよ紹介させておいてください。

 

あれだけゴジラゴジラと熱く語っていたんですが、僕が一番好きなシーンはゴジラは全然活躍しません。

 

むしろ、ゴジラは攻撃をくらうだけで、むしろやられているシーンになっています。

そんな、ゴジラがやられるだけのシーンで僕がこの映画一番の見どころだと思ったシーンは。。。

 

電車爆弾のシーンです。

 

この電車爆弾のシーンは、クライマックスなのか?と聞かれたら別にそうゆうわけではなく、むしろゴジラを足止めしておく時の、戦闘シーンくらいに描かれています。

 

でも僕は、この電車爆弾のシーンから感じさせられました。日本の技術を日本の魂を!!まさにニッポンVSゴジラがつまった名シーンだなと感じさせられたわけなんです。

 

このシーンを簡単に説明しますと、ゴジラ歩いてます、足止めするために爆弾ぶつけたいです、じゃあ無人電車で爆弾を突っ込もう!!バーンみたいなシーンなんですが
このシーン本当にオススメです。

 

普通に見てるとクライマックス前の戦闘シーンにしか見えませんが、ここに日本の技術魂が詰まってるんやって思いながら見ると何だかとっても熱い戦いに見えるんでおススメです。


このシーンを語った事で満足してしまったんですが、最後にこの映画のチョット残念な事もお話しさせてください。

-この映画の気になった事-


この映画は音楽センスも素晴らしく、全てにおいて圧巻されるような内容だったんですが一つだけった一つだけ気になる事があったんです。


その気になる事とは、石原さとみさんの配役です。

 

別に石原さとみさんが、嫌いと言う訳ではありませんし役がなんか変な感じだったと言うう訳でもありません。

 

ただアメリカのスーパーエリートのキャリアウーマン役が石原さとみさん、、、って事に何だか違和感を覚えてしまったのです。

 

別に石原さんの英語がなんだか不自然だったって事もありませんでしたし、日本を好きになってくれる良い女性だなって思ったんですが、どうしてもこの違和感だけは拭い去る事が出来なかったんです。

 

ドラマとかで見る、石原さとみさんはちょっとふんわりとしたイメージだったので、今回の役のピリッとした印象がギャップを生みそのギャップが違和感を感じさせたのかもしれないです。

 

この違和感だけが、僕がこの映画でどうしても引っかかるたった一つの事でした。

 

-まとめ-

シンゴジラはめっちゃ面白い!!

エヴァが好きな人にもゴジラが好きな人にもおススメできる映画だと思います。

 

ただちょっとグロテスクなシーンが多めなので、恋人と初めてのデートで見る映画では無いかもしれませんね。

 

シン・ゴジラは9.11や原爆の事など災害に対して少し考えさせられる作品ですがそのような難しい事を考えなくとも、ぶっちゃけ怪獣映画としてめちゃくちゃ面白かったです。