不眠症対策・おでこ冷やすと眠れるってよ!!
夜勤でテンションが下がります
お疲れ様です!最近仕事の夜勤がチラついてテンション下がってる僕です
夜勤の何がいやって、そりゃあもちろん眠れない事ですよね。
夜勤やると体内時計が狂ってくるし、お昼は何かとウルサくてホント寝ずらくて困ります。
この夜勤で眠れないって本当に致命的なんですよね。
一度不眠症にはまるとなかなか抜け出せなくなり、だんだん体と共に精神的にもやられてしまい本当に大変なんですよ。
そんなとっても怖い不眠症対策を友人から聞きかじったんで、その対策を今日は書かせていただきたいと思います。
不眠症気味ならば、ぜひ見ていってください。
なぜ眠れないのか?
眠れないのは体が凝り固まっていたり、気持ちがリラックスできていなかったりと理由は様々ですが、この眠れない理由の大きな共通点は一つなんです。
眠れない理由の大きな共通点は、頭が覚醒していているって事なんですよね。
頭の中が覚醒していてフル回転している状態だから目がバッチリ覚めて眠れなくなってしまうのです。
どんなに眠ろうとしても頭がフル回転している状態では、考え事が次々に思い浮かんできたり勝手に心配事をしだしたりと、私たちが自分んで制御しようにもしきれていない、いわばブレーキが壊れた状態になっているんです。
そんな、ブレーキが壊れたままのヒートアップ状態ではそりゃあどんなに眠る環境を整えて体をリラックスさせてみても、眠れる訳がないんですよね。
じゃあどうするの?
皆さんは運動のし過ぎや、体の使い過ぎなどで体が熱をもった時どうしていますか?
そうですね、運動のし過ぎで熱を持ってしまった箇所を氷で冷やしてクールダウンさせますよね。
脳が覚醒していて、ヒートアップしている時もこれと同じようにクールダウンする事がしっかりとした睡眠をとるための第一歩となるんです。
脳を冷やしてクールダウンさせるためには、おでこを冷やすのが一番とされています。
冷えピタや氷枕などすぐに手に入るグッズで十分ですのでそれらをおでこにあててるだけで頭のクールダウンが出来てしまうんですよ。
僕たちは働いていると仕事のし過ぎやいろんな事の考え過ぎで脳が疲労していき、熱をもった状態の時が多いのです。
脳も体の一部なのでやはり使い過ぎると熱を持つことは当たり前ですよね?
なぜ、肉体の方は使い過ぎで熱を持っていると気が付いたらすぐに、冷やして対処するのに脳みそは、いままで何もしようとしなかったんでしょうか。
夜勤をやっている身としては、意外な盲点でした。
まとめ
眠れないって個人差がありますが、僕のような夜勤をしている人だったり、寝つきが悪い人にしてみたら本当に深刻な問題なんですよね。
次の日の仕事には支障がでるし考え事をしていてもなんだかまとまりが無くなってくるし、挙句の果てには体調まで悪くなってしまったりと本当に睡眠不足はいい事なんて一つもないです。
そんな状態に陥らない為に、睡眠に気を使いゆっくりお風呂に入ったりスマホやTVをあまり見ないようにして寝る前の準備をしっかりとしている人は少なくないはずです。
しかしそんな入念に寝る前の準備をしている人でもやれていないのが、脳のクールダウン。
やはり、どんなに準備していてもその根本が解決できていなければなかなか眠りにつく事は難しいです。
不眠症対策のために色々とリラックスできる事を試してみているけど、なかなか寝付けない人は一度おでこを冷やしてみるとよいかもしれません。
今日は何だかまじめな記事を書いてしまいましたが、まぁこんな日もありっちゃありかなと。
思不眠症でお困りの人の役に立てればなどとおこがましい事を思いながら今日も記事を書かせていただきました~