田舎のタヌキ 生活部

岐阜の田舎に住んでる僕が、自分が気になった事を記事にしていく雑記ブログです。

ホテイのやきとり、とか言う化け物の話をさせてくれ!

 

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食べ物の話 

ども!最近夜勤終わりに買い食いが止まらなくなってきた僕です。

 

 僕が勤めている会社では休憩時間に先輩たちとくだらない話をして盛り上がる事があるんですが、最近の話題はもっぱら食べ物の話ばっかりするんですよ。

 

やはり人間が普通に寝る時間に働いていると、普段より余計にエネルギーを消費してしまうみたいなんで、みんなお腹がすいてついつい食べ物の話題が多くなってしまうんです。 

 

そんな食べ物の話題が飛び交うなかで前日とある先輩が、コンビニで買える最強の缶詰を紹介してやると豪語して紹介してくれたのがタイトルにもあるホテイの焼鳥だったんですよ。

 

僕は普段コンビニに行く習慣もなく缶詰なんてほとんど食べたことなかったので、その紹介された缶詰を内心「んな、缶詰ごときで最強とか(笑)」バカにしてたんです。

 

 結局買いに行っちゃった

 しかしあまりにも先輩がしつこく、ホテイの焼鳥を推しまくるんでちょっと気になってしまいその話題がでた帰りにコンビニでホテイの焼鳥を買うことにしたんですよ。

 

夜勤が終わる深夜2時に会社を後にし、僕が住む町に奇跡的に存在するローソンに向かいました。

 

お目当てのローソンに到着し入店後、普段は絶対に立ち寄る事のない缶詰コーナーを物色し始めたんです。

 

物色し始めて3秒後あっさりとホテイの焼鳥を発見するのですが目にした瞬間にでてきた感情は。。。「172円…中途半端な値段やな」と微妙な値段設定にたいする驚きでした。

 

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そんな驚きを一瞬で振り払い早速レジで344円を支払った後30分かけて家に帰りました。

食べた後の衝撃・・・

家に帰り手洗いうがいを済ませた後に、早速コンビニの袋から缶詰を二缶取りだし人差し指を器用に使い、プッショ…と言う音と共に塩味を開封したんです。

 

缶を開封した瞬間まず始めに感じたのが缶詰とは思えない程の炭火のような香ばしい香りが僕の鼻と脳に衝撃を与えたんですよ。

 

その衝撃を受けながら僕は、コンビニで頂いた割りばしを使い焼鳥をツマミ始めます。

 

ほどよい弾力とホロホロとほどけていきそうな、焼鳥をしっかりと割りばしでツマミながら僕はおそる、おそる焼鳥を口に運びます。

 

その焼鳥が口に入った瞬先ほどまでの炭火の香りよりも香ばしい香りと程よい塩味が僕の口の中を包み込んだんですよ。

このホテイの焼き鳥を食べた瞬間ぼくは感じました・・・美味いと

 

正直に言って、バカにしていた缶詰ですが食べた瞬間「なんやこれメッチャ美味いやんけ」とつい口走ってしまうほどの衝撃の美味しさだったのです。

しかも驚くほどお酒とあいそうな非常に濃厚な素晴らしい味付け。

kamome1922.hatenablog.com 

こんな美味しい缶詰と出会ったのと同時に僕は今まで自分が缶詰のおいしさを勝手にたいしたことないと思っていた事を後悔してしまったんですよ。

 

やっぱり何事もチャレンジしてから決めるべきだし、何も試して無い事を勝手に自分のモノサシで測ってしまうとこんな素晴らしい出会いから遠ざかるって事が良く分かった瞬間でした。

 

そんな人生においていかにチャレンジが大切かという事を教えてくれたホテイの焼き鳥に心から感謝したいと思います。

 

まとめ

 

本日は先日食べたホテイの焼き鳥があまりにも美味しすぎたのでその事を記事にさせていただきました。

 

本日の内容をまとめてみると・・・

 

  1. ホテイの焼き鳥うますぎでしょ!!!!

 

この一言になります。

ホントこれが言いたいがために今回の記事書かせていただきました~

 

後日にもう一缶あまっていたんで、その焼き鳥をごはんの上にぶっかけてマヨネーズぶっかけてチン!して食べたら、この世のモノとは思えない衝撃的な美味しさと出会ってしまいました。

 

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