ベイマックスが日本でかかえた。ただ1つの問題
ベイマックスは、日本愛に溢れた映画だ。
ディズニー映画ベイマックスってみなさんご存じですか?
ベイマックスとは、ディズニーが手掛けるロボットと人間との絆を描いたアニメーション作品なんです。
主人公の天才少年ヒロと兄のタダシが作ったベイマックスがお互いに協力して二人の絆を深めるストーリーになっているんですが。
このベイマックス実は私たちが住んでいる日本をモチーフにして作られた作品なんですよね。
ベイマックスの顔は、日本の鈴をイメージされているし。
主人公のヒロ達が住むサンフラソウキョウなんて名前の通りサンフランシスコと東京をイメージされた町並みになっているんですよ。
この日本愛が溢れる映画が気になっていたので。
僕は公開されていた時に、リアルタイムでこの映画を映画館に見に行ってきました。
内容てきには、すごく面白かったしディズニー映画ってやっぱりステキだなって思えた本当に素晴らしい作品でしたが、1つだけ問題があったんです。
その問題って?
ベイマックスが抱えいた、ある1つの問題とは日本のテレビと大きく関わっているのですがなんだか分かります?
その問題とは、テレビコマーシャルと実際の映画の雰囲気が全然違った事なのです。
実際に日本で流れたテレビコマーシャルが↓↓↓なんですけど。
なんだか、心あたたまるハートフルな雰囲気でちゃってますよね?
でも実際に映画を見てみると、激しいアクションが結構あってハートフルな映画と言うよりも、ヒーロー物の雰囲気の方が強くなっちゃってたんです。
別に見ていて気になるとかそうゆう問題じゃなかったので良かったんですが。
もし、ハートフルな内容を求めて映画を見たならば。
ちょっとコマーシャルの雰囲気とズレているんで、そこに違和感を感じてしまうかもしれませんね。
そんな違和感があっても
この映画は本当に面白く、日本にはなかなかない感じの天才的人物達が活躍している瀬ヒーロー物なので。
科学とか工学とか普段は難しくてなかなか触れれない物を身近に感じさせてくれる映画でした。
ハートフルな要素もゼロでは無いので、感動したい人にもオススメですが。
戦隊ものやヒーロー物など、熱いシーンが好きな男の子にオススメしたい映画です!
P.S.
でも、この映画が面白いのはまちがいないので僕は時間ができたらもう一度みたいと思う作品でした。