オープンフィールドが楽しくなかった人への、たった1つのアドバイス
僕はゲームが好きです
僕はにわかですがゲームが大好きな人間です。
やるジャンルは格ゲーRPG、FPS どんなジャンルでも自分が気になったり、やってみたいと思ったら手を出しています。
やる時間は、まちまちですが時間が許す限り毎日やる事を心がけているのですが。
やっぱり社会人になるとなかなか手が出せないのが現状ですね。
そんな僕が最近の良くやるゲームが、オープンフィールドのゲームとカードゲームなんですが、今日はオープンフィールドの記事を書かせてもらいたいと思います。
オープンフィールドとは?
みなさんオープンフィールドってご存じですか?
昔はあんまり数が多くなかったこのジャンルですが、ゲーム機の進化により近年数が増えてきたのがこのジャンルなんですよね。
ゲーム内容的には銃を撃つFPS に良く似た作りになっているのですが。
基本的に見える景色のなかなら大体いけちゃいますよってのが、オープンフィールドの特徴なんです。
有名どころとしては
スカイリム
グランドセフトオートシリーズ
なんかが、日本では代表的だったりしますね。
そんなとっても楽しいオープンフィールドですが、僕達日本人にはちょっとやりずらいと言われているんです。
なぜ日本人はやりずらいの?
基本的にオープンフィールドは見えてる世界のどこに遊びにいってもシナリオを無視しても良いと言う自由度の高さが魅力的なんですが。
この自由度ってのが僕達日本人にとってやりずらさを産み出しているんです。
僕たち日本人が昔からプレイしてきたゲームってよく考えるとシナリオが用意されてる主人公になりきって、遊ぶものばかりでしたよね?
- メタルギアのスネークだったり。
- FF 7のクラウドだったり。
- ドラクエのああああだったり。
すでに存在しているシナリオをその物語の中心人物になりきって遊ぶと言うのか日本の伝統的ゲームでした。
悪く言えば、決められたシナリオを一本の道で進んでいくいわゆる一本道ゲーが日本の十八番だったんです。
そのシナリオからもはずれて、一本道以外の選択肢も自分で決めれるオープンフィールドの自由さが僕達日本人を困惑させているのです。
オープンワールドで自由を与えられたけど何やっていいかわかんない、そんな困惑からオープンワールドを楽しめないと言う問題が発生してしまっているんですよね。
そんな問題を解決するために
オープンフィールド特有の自由さに困惑したがゆえに。
あまりオープンフィールドを楽しめなかったと言う話を耳にする事があります。
やはり、自由過ぎると何をやっていいのか分からず楽しめない人もいるようで。
そんな人たちのために。
僕が伝えたいオープンフィールドを楽しむたった1つのアドバイスは、設定を自分で作ってみてくださいと言う事なのです。
何をやっても自由な世界なんだから、その主人公の設定を考えるのも自由なはずですよね?
例えば、勇者に選ばれしカス太郎はドラゴンを倒す力に目覚めるも家から出る勇気はないため最初の部屋で冒険終わりみたいな!
そんな、自分の頭で考えた主人公が、自分の頭で考えたシナリオをオープンフィールドを通してプレイ出来るってめっちゃ面白いと思うんですよ。
いや面白いです。
一度オープンフィールドに挑戦してみたけど全く面白さが分からなかったと言う人は、ぜひ設定とシナリオを自分で考えてもう一度挑戦してみてください。
もうゲーム機の前から離れる時間が勿体なく感じちゃいますから‼
最後に
この主人公の血液型はA型とか。
この主人公は人里離れた場所にいたから、人とかかわるのが好きじゃないとか。
そんなどうでもいいような、設定を作ってからゲームをプレイしています。
そうする事でオープンフィールドの世界にどっぷりつかる事が出来ちゃうんですよね。
そんなことやってるから、子供みたいだってバカにされるんですが面白いから仕方ないです!
最近ゲームにハマれていないなと思う大人は是非ためしてみてください。
バカにはされますが、オススメしたいゲームのプレイスタイルでした。