弱小ブロガーの僕がやる気を引き出すためのたった一つの方法
ブログを書くって難しい
ども!最近ブログを書くことってなかなか難しい事だなって感じている僕です。
ブログ書くのって難しくて毎日ネタを探したりそれを頭の中で文章にしたりといろいろ大変なんですが、一番難しいのってやっぱりモチベーションの維持だと思うんです。
読者さんが沢山いてみんな見ているブログを書いているとモチベーションは自然と上がると思うのですが。
僕みたいに弱小ブログを書いてると「あ~今日も人来てねぇわ~ブログやってる意味あんのかなぁ~」なんて事、考えちゃってモチベーションややる気がグングン下がっていくんですよ。
人間って、不思議な生き物でやる気がある時は色々な行動テキパキと出来たりしますが、やる気がまったくない時はチョットした行動を起こそうとしてもすごく億劫になってしまい、なかなか行動に移すことが難しくなるんですよね。
でもそんなやる気って言ういまいち明確じゃないモノに振り回されて行動したりしなかったりするのって何だか残念だなって思ったんで、調べてみました・・・自分のやる気を引き出すたった一つの方法を。
とゆう事でブログを書くことに対してなかなかやる気が出なかった僕が、自分でやる気スイッチをONにするためのたった一つの方法を今日は紹介させていただきます。
順番が逆ですよ
皆さんは何かを始める時にとにかくやる気がでたら、行動に移そうとお考えではないでしょうか?
申し訳ありませんが やる気が出るまで待ってから行動をしていたら一生やる気なんて出ないんですよ。
実はこの考え方自体がやる気を失わせている大きな原因の一つになっているんです。
私たちのやる気は、脳の一部である淡蒼球と言う部位が活動をする事によって引き出されているんですが。
この淡蒼球と言う部位が活動を行えば自然と活動的になりやる気が起きてくるのですが、淡蒼球は頭の中であれこれ考えているだけでは、決して活発になる事はありません。
淡蒼球は頭では無く体を動かして脳の他の部位が動き出すとそれに連動するかの様に活発に動き出します。
例えるなら
健康の為に、ジョギングをしようとして初めはなかなか腰が重たく家をでるのが億劫なのにいざ初めてみると途中からすごく楽しくなってきて、明日も頑張ろうと言う気持ちになれた。
この様な体験はありませんか??
これは、ジョギングを始めるまでは活発ではなかった淡蒼球がジョギングをおこなう事によって活発になり私たちのやる気を引き起こした事により起きる現象なんですよ。
やる気が出てからジョギングをするのでは無くジョギングをしたからやる気が出てきた、人間のやる気ってこうゆう順番でしか出てこないんですよね。
とにかく初めよう
やる気がでないとなかなか行動を起こすことが出来ないかと思いますが行動を始めない限り、私たちの淡蒼球が活発に動く事はありません。
淡蒼球が動かないとやる気も起きてきません。
これでは、やる気が起きない悪循環に自分からはまっているようなものですよね。
よく、宿題やテスト勉強もやり始めたら半分終わったような物だと言うお話しを耳にします。
これも、行動さえ始める事が出来れば淡蒼球が活発になりやる気が起きる、さらに行動ができると言う好循環に自分を持って行った結果の現れなんですよね。
自分のやる気が出ない時に、やる気を生み出す好循環に自分を持っていく為に必要なたった一つの事それは・・・とにかく行動を始める事です。
やる気がでない壁にぶち当たった時まず初めにやらなければいけないのは行動という事になるんです。
行動を始める事さえできれば、淡蒼球が動いてくれてちゃんとやる気を引き出してくれるそうゆう好循環になるように僕たちの体は出来ているんです。
まとめ
本日のやる気の記事を超簡単にまとめてみると。
こんな感じの内容になっています。
この記事を書いた事によって僕はやる気を取り戻せたんでまた頑張ってブログ更新したいなって思います。
まぁいくらやる気があっても弱小ブログは弱小のまんまなんだけどね・・・
Love popSouLって曲聞いたらあのゲームの記憶が甦ってきた
未知の音楽に触れてきた
ども~音楽は好きだけど超絶音痴な僕です。
最近会社の付き合いである吹奏楽の演奏会を聞く機会がありました。
普段ふつうに生活していると音楽にふれる事なんて、iPodかパソコンで自分のお気に入りの曲を聞くくらいなんでこのような普段聞かない曲を聞ける機会があってとても良かったと思います。
吹奏楽なんて普段は全く聞く機会がなく、今までもあまり興味を示してこなかったんですが。
生で演奏されている吹奏楽を聞いてみると今まで気づかなかった音色が様々な楽器で演奏されていたので、普段聞くようなジャンルとはまた違った面白さがありました。
Love popSouLって知ってる?
その吹奏楽はクリスマスの季節という事でクリスマスソングを中心に演奏してくれたのですが、僕はクリスマスソングよりも気になってしまった音楽がありました。
吹奏楽で演奏してもらった音楽のなかで僕が一番気になったのがLove popSouL という曲だったんですが皆さんはこの音楽聞いた事ありますか??
参考動画↓↓↓
僕はこの曲を聴くのは人生で初めてだったんで知らないジャンルの音楽を聴く新鮮さと吹奏楽のかっこよさに圧倒されて感動したのと同時にこの曲を耳にした瞬間あるゲームの記憶がよみがえってきたんです。
記憶に蘇ってきたゲーム
このlove pop soulを耳にした瞬間僕の記憶に蘇ってきゲームとはスーパーファミコン専用ソフトのマザー2ってゲームなんですがこのゲーム皆さんご存知ですか?
マザー2とはスーパーファミコンで発売されたRPGと言われるジャンルのゲームで古きよきアメリカっぽい町を超能力の力に目覚めた少年達が旅をする、めちゃくちゃ面白くて感動できるゲームなんです。
そんなめちゃくちゃ面白く最高のRPGソフト、マザー2のなかでトンズラブラザーズと言う愉快で素敵なバンドキャラが登場するんですが彼等が奏でる音楽はめちゃくちゃカッコイイんです。
参考動画↓↓↓
このクッソカッコイイ音楽と今日の演奏会で耳にしたlove pop soulがどことなく似ていたので僕はマザー2と言う最高のRPGの記憶が甦ったんだと思います。
またプレイしたい
スーファミのゲームで音楽がいいなぁって思えるゲームはあんまり出会った事がなかったんでマザー2はすごく印象的なゲームだったんですよ。
このゲームは音楽もめっちゃカッコイイけどストーリーやテキストも素晴らしいRPG なんでまた時間ができたらもう一度プレイしたい作品だったんです。
そんな素晴らしいゲームを思い出せた事は何かの運命だと思うんで、近々スーファミを引っ張りだしてまたマザー2始めようかななんて思ってます。
昔好きだったゲームや思い出のゲームなんかを引っ張り出してプレイするってなんだかとっても素敵な事ですよね。
まとめ
今まであまり吹奏楽に触れる事がなかったんですが初めてしっかりと吹奏楽の音楽を聴いたんでこの記事を書いてみました。
本日はとりとめのない記事になってしまいましたが僕が言いたかったのは吹奏楽の音楽も悪くないって事とマザー2最高!!って事です。
今の画像がキレイなゲームも楽しいですが、昔のピコピコやる感じのレトロゲーもやってみると意外に楽しかったりするんですよね。
そんな再発見をするために時間ができたらゲームをどんどんやっていきたいと思います。
おわり
ステーキを食べるとき僕がおかした絶望的失敗
我が家にステーキがやってきた
ども、昨日久し振りにお肉を食べれてモノスッゴい上機嫌の僕です。
貧乏サラリーマンをやっていてお嫁様におサイフを握っていただいていると、お肉を食べる機会が独身の頃に比べて極端に減ります。
しかも出てくるお肉は健康に良いとされる鶏肉の割合が非常に高くなってきて、牛肉をお目にかける時なんてほとんど無くなっていくんですよね。
そんななか昨日は奇跡が起きたのかお嫁様のご機嫌なすこぶる良かったのか分かりませんが「このお肉安かったから~」と言う理由で家にステーキがやってきたんですよ!!
ステーキが登場した事により僕のテンションは急上昇!本当に天にも昇る気持ちでステーキをゆっくり味わいました。
結果的にはステーキは非常に美味しくてお嫁様に感謝の気持ちでいっぱいになったのですが、1つだけ僕は絶望的な失敗をおかしていたんです。
その絶望的な失敗とはステーキをゆっくり食べてしまった事なんですが、この理由なぜだかわかりますか?
これが絶望した理由
僕が住んでいる地方は非常に寒いです。
冬なんて雪は降るしお家の中にこもっていてもコタツからでると命の危険にさらされるくらい寒いです。
そんな寒い地方であったかい食事をゆっくり食べると同然ながら冷めてしまうんですよね。
しかも家でステーキを食べるなんて事は、めったにないんでそのステーキが出てくるお皿は普通のお皿なんです。
僕はそんな当たり前の事にも気がつかずに、ステーキをゆっくり味わい冷ましてしまうと言う非常に絶望的な失敗をしでかしてしまったんですよ。
決意
ステーキは冷めても非常に美味しかったんですが、アツアツのまま口に運ぶ事が出来たのならどんなに幸せだった事でしょうか?
こんな失敗を二度と起こさないためにも僕は決意としてステーキ用の鉄板を購入しました。
次にステーキが我が家にやってくるのかは分かりませんが。
僕はこの熱い想いとアツアツを維持してくれるステーキ用鉄板で絶対にステーキを冷まさせない事をここに勝手に誓います。
やっぱり、美味しい料理をせっかく食べるならアツアツで食べたいですもんね。
まとめ
ステーキだけでは無いんですがやっぱり料理は温かいうちに食べるとより幸せになれる事がこの記事を書いていて再確認できました。
料理は温かいうちに食べるよう努力する!!これが料理に対して、その料理を作ってくれた人に対しての感謝の気持の現れだという事を忘れないようにしたいものです。
リビ充って言葉に違和感を覚えてしまった件
リビ充とわなんぞや?
本日も一日お疲れ様です。
どんな素晴らしい外の世界よりも、家の中にいるのが大好きな僕です。
今朝ちらっとニュースを見ていたら今年も残り2週間くらいと言う事で来年に向けて、来年に流行りそうなトレンドと言うのがやってたんですよ。
色々な面白そうなトレンドがたくさんあったんですが、その中でもひときわ目を引いたのがリビ充と言ういままで聞きなれない単語でした。
ちょっと気になったのでこのリビ充と言う言葉を調べてみたんですが。
リビ充とは広いリビングで充実した家族を示す言葉らしいです。
意味的にはとっても素晴らしくて仲の良い家族を想定した言葉だと思ったのですが、僕この言葉が来年のトレンドに上がってきているって事に違和感を覚えてしまったのです。
僕が覚えた違和感の正体は?
来年のトレンドって事は今はその状態ではないって事になると思うのです。
リビ充が来年のトレンドになっていると言う事は今は家族がそんなに仲良く無いって思われていると言う事なんじゃないでしょうか?
だいたい家族が家の中で仲良くするなんて事は別にトレンドとして取り上げる事では無いと思うんですよね。
そんな事はトレンドとか流行りとかそうゆう物じゃなく、本来僕達が普通に手にいれるべき事だと思うんです。
そんな流行りに乗らないと家族が仲良く出来ないなんて本当に寂しい事だと思うし、そんな言葉が流行らなきゃ家族と仲良く出来ない日本は狂ってると思うんです。
日本では仕事を優先したり人の目を気にして他人を優先するおもてなし文化が美徳とされています。
確かに仕事を一生懸命やったりおもてなしをする事はとても素晴らしい事だと思いますが、自分や家族を犠牲にしてまでそんな事をする必要など一切ないと思うのです。
家族がリビングで仲良くする事は別に来年のトレンドでも何でもなく、僕達が普通に手にするべき事なんですよね。
そんな事を忘れてまで日々仕事に打ち込まないように僕は気を付けて仕事をこなしたいなと思いました。
まとめ
今日はあんまり聞きなれないリビ充って単語を題材にしてみて記事を書いてみました。
本日の内容をまとめてみると
- 来年のトレンドにリビ充ってのが上がってるらしい
- リビ充ってのは家族を大切にリビングで過ごす言葉らしい
- そんなあたり前の事がトレンドになるってどうなんだ?
- おもてなしや仕事もいいけど、家族を大切にするべきだと僕は思う
こんな感じになっています。
リビ充って言葉が存在する事がなんだか不思議な感じですが、こんな言葉がトレンドにならなくても家族との時間をしっかりもてるような日本になってほしいななんて事を考えながら記事を書かせていただきました。
今の日本人は働き過ぎですよホント・・・
成田童夢さんみてたら注目される事のカッコよさに気づかされた。
しくじり先生を見て
今日は元オリンピック代表スノーボーダーの成田童夢選手についての記事を書かせていただきます。
昨日家のコタツでダラダラとTV番組のしくじり先生を見ていました。
しくじり先生とは芸能人の人が、自分の人生を振り返ってこんな失敗をしてしまった、だから皆さんも失敗しないように○○に気をつけましょ~みたいな番組なんですが、この番組めちゃ面白いんですよね。
成田童夢さんはこんな人
そんなめちゃ面白い番組のゲストが、昨日は元オリンピック・スノーボード代表の成田選手だったんです。
成田選手は京大出身のスパルタお父ちゃんに、スノーボード一筋で育てられ、学校にもまともに通わない生活を送っていたそうなんですが。
成田選手自信はスノボーが好きかと言うと別にそうゆう分けではなかったらしいんですよね。
成田選手は周りの子供たちと同じように、普通に学校に言って遊びたかったし将来の夢もアニメの声優さんになる事だったんです。
そんな彼はスノボードでオリンピックで注目されるためビッグマウスで色んな発言をしさまざまなパフォーマンスで日本の人達を沸かせていたんですが。
結果的にはこの派手過ぎるパフォーマンスが、裏目に出てしまい人に嫌われてしまったのがしくじりだったと語っていました。
ただ注目されたいだけじゃなかった
しかし成田選手がこのようなパフォーマンスをした本当の理由はただ注目されたいがためではなかったんですよね。
彼がオリンピックでこのようなパフォーマンスをした本当の理由はオリンピックで注目されれば自分の夢であった声優の仕事につけるのでは無いか?と考えたからこそこのような行動にでたんです。
僕はこの話を聞いて成田選手ってめっちゃカッコよくて純粋な人間なんだと言う事を思い知らされました。
ただ注目されたいがためにこのようなビックマウスでパフォーマンスをしてなおかつ結果が出ないとただのクソダッサイ口だけ野郎ですが。
その注目されたい先に次の目標をもっているならばそのパフォーマンスはカッコイイものになると言う事に気づかされました。
注目される事を日本人はあまり好まないように思いますが、その注目されたい理由が自分やりたい事が背景にあるのならば注目される事もカッコ良くなるんですよね。
僕はもともと注目される事が嫌いな人間ではないので、ブログでもっと注目される日を夢見みて日々記事を書き続けたいと思います。
まとめ
本日の記事を簡単にまとめてみますと、、、
こんな感じの内容になっていますね。
注目されると辛い事も増えるかもしれないけど、知らない人に自分を知ってもらえるってなんだか素敵な事だと僕は思うんで彼の生き方に共感してしまいました。
あ~俺も注目されてぇな~
田舎者が東京で最も格差を感じたのは○○だった
東京に行ってきたんだよ
昨日、一昨日と嫁の長年の夢であったデズニーシーに行くために東京にいってきました。
もちろん土日を利用して行って来た旅行だったんでデズニーシーだけでは無く東京観光も同時にしてきたんですよ。
お台場に行ったり、スカイツリーを見に行ったりしてきたんですが。
そんな観光の中で感じた大都会東京は本当に凄くオシャレで地方との格の違いをまじまじと見せつけられてしまったんです。
そんな東京と地方の格差をもっとも感じたのは○○だったんですが、この○○販売機って皆さん何だかわかりますか?
今日はそんな○○を題材に地方と東京との格差問題を書かせていただきたいと思います。
○○の答え
皆さんはもうお分かりだと思いますが、僕が東京と地方での格差をもっとも感じた○○とは自動販売機の事なんです。
いくら田舎だからと言っても、自動販売機くらいはあるんですが。
せいぜい置いてあるのって、チェリオさんの100円くらいで買える自販機かダイドーさんの「まいど~」って言ってくれる自販機くらいしか田舎にはないんですよね。
それが、東京では見たこともないオシャレな種類の自販機がズラリと並べられていて。
挙げ句のはてにはスマホみたいな、液晶パネルの自販機まで登場してたんです。
ちょっと勇気が無くてその自販機でジュースを買うことはありませんでしたが、もう見た目がスタイリッシュ過ぎて忘れようが無いんですよね。
東京と地方ではこのようなところで、格差が存在するのかと言うことをひしひしと感じさせられました。
田舎と都会の距離感
また田舎では自動販売機が置いてあるのって本当に駅とかコンビニとかちょっと人が集まりそうなところにしか置いてないのが普通なんですが。
東京では至るところに喉を潤すための自動販売機が設置されていたんですよね。
田舎では自動販売機の距離感ってだいたい2キロくらい歩かなきゃ発見できないんですけど、東京では数歩あるけばすぐ喉が潤せるようになっていたんです。
なので田舎では、水分補給のタイミングと言うのは死に直結する非常に重要な問題だったんですが。
東京ではそれほど意識しなくても死に直結する事はないし、飲みたい物はすぐ飲めるしで本当に素晴らしい事だなと感心してしまったんですよ。
このように人の命に関わるような関わらないような自動販売機が、東京と地方では質も量もまったく違ったんです。
これが俗に言う格差社会と言われる恐ろしい現象なんだと言う事を身をもって体験する事ができました。
これは非常に貴重な体験だったので、東京観光をして良かったなと思います。
もしアナタが東京にいく事がありましたら自動販売機に注目し、東京と地方との格差を感じてみてくださいね。
まとめ
本日の内容を一言でまとめると・・・
東京は自販機すらなんだかすげぇ!!!
こんな感じの内容の記事でした。
また機会があれば東京に遊びに行けたらいいなって思います。
トイストーリーマニアで感じた田舎者の弱点
デズニーシーにやってきた
今日は何故だか嫁に連れられ、僕達の住む田舎を脱出し大都会のスーパーレジャー施設、デズニーシーに来ています。
正直最初はあまり乗り気じゃなかった僕もランド内を歩いているうちに、デズニーマジックにやられとってもハッピーな気持ちにさせてもらえました。
そんなハッピーな気持ちで、嫁が目的としていたトイ・ストーリーマニアと言われるアトラクションに向けて歩き出したのです。
トイストーリーマニアとは??
トイ・ストーリー・マニア!(Toy Story Midway Mania!)は、世界のディズニーパークにあるアトラクション。
ディズニー・ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズの世界観をモチーフとした、3D映像を駆使したシューティングアトラクション。
恐れおののいてしまった
メインストリートから少し外れたトイ・ストーリーマニアの建物に近づき、まず最初に目にしたのが人生で一度も経験した事のない長蛇の列でした。
田舎に住んでいるとなかな行列を見る事がなく目の前の長蛇の列に恐れおののいてしまったんですよ。
とりあえず怯えながらも長蛇の列に行きそこで、どれくらいの時間がかかるのか?と訪ねてみました。
そしたらデズニーの素晴らしいキャストの方が、見たこともないような笑顔で「190分です!」と元気良く答えてくださいました。
190分?時間にすると3時間10分、、、途方もない時間ですよね。
この時間をアトラクションに乗るためだけに待つのか~どうしようかなぁ?
などとビクッつきながら迷っている間にどうしてもこれに乗りたかった嫁が並びだしたので、僕も仕方なく後へ続く事に。
地獄の始まりと田舎者の弱点
正直いままでの人生で時間を待つことなんてご飯屋さんでまつ時間くらいで長くて30分程度くらいだったんです。
それが行きなり3時間以上もの時間をまつ事に、いままで体験した事のない何もない時間が続きます。
どうやら田舎の男にとってはこの何もない時間がとんでもない弱点だったのです。
あの何もない何もできない、虚無感との戦い本当に苦痛でしかありませんでした。
結果的には三時間の苦痛に絶え乗り込んだトイ・ストーリーマニアは滅茶苦茶面白かったので良かったのですが。
その後は本当に疲労感いっぱいで疲れはててしまいました。
田舎者はどうやらまつ事が結構な弱点になってしまっているようです。
普段からまつ事に慣れていない田舎者の僕はもう少しまつ事に慣れなければ、都会に適応するのは難しいと感じた一日でした。