江戸の人はこんなにも歩いていたでござる
現代人と江戸人の違い
いきなりですが、最近皆さん歩いていますか?
僕は、歩く事が健康への第一歩だと思っているので、毎日欠かさず40分くらい散歩してるんですが、現代人はとにかく!歩かないらしいです。
現代の日本人は多い人でも一日7000歩くらいしか歩いていないのに比べて。。。
江戸時代の人達は平均すると、3万歩も歩いていたんです!
歩く事が少なくなると私たちの自律神経は乱れ、自分を幸せな気持ちにしてくれるセロトニンの分泌量も減少してしまうんです。
セロトニンの分泌量が少なくなると夜に眠りにくくもなるんですよね。
僕はこの現代と江戸時代の歩数の違いを聞いて、そりゃ日本人がウツになる人増えてくるわけだ。。。
って何となく納得してしまいました。
歩く事は素晴らしい
歩く事は健康に良い事はモチロンゆったりと歩く事で様々な景色を見れるしカメラなんて持ち歩いた日には素晴らしい趣味に変貌してしまうのです。
息が上がるくらいの早いペースで歩けばちょっとした運動にもなりますしね。
普段の生活で必ず行う歩く行為ですが、歩くという事を意識すれば様々な選択肢が広がるんですよ。
逆に歩く事を全く意識していなければ、運動不足になってしまったり頭の回転が悪くなってしまったりあんまりいい事ってないんですよね。
最近運動不足だと感じている人は、お金を払ってジムでフィットネスや筋トレを行うのも良いですが、いつも通う場所に電車や車を使わずに歩ていくだけで、運動不足解消になっちゃいますよ。
有名人と同じ思考法
僕はこの、ブログでたびたび歩く事の重要性を語っているんですが。
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健康に生きる事に必要な事は、日ごろの意識だと思っています。
歩く事を意識するだけで、健康になれるのならばこんな安上がりな事は無いですよね?
また歩く事で気分転換したり、重要な考え事をしたりと歩くと結構頭の中がスッキリする事ってあるんですよね。
あの有名なスティーブジョブスさんも、部下と大事なミーティングをしたりアイディアを絞り出さなければならない時は、散歩をしながら考えていたそうなんです。
そんな有名人の人と同じ思考法が、手軽にできるのならばやってみない手はないと思いませんか?
まとめ
って思ったので本日の記事を書かせていただきました。
本日の内容を簡単にまとめてみると
- 現代人は7000歩江戸人は3万歩
- 歩く事で選択肢が広がります
- ジョブスさんもやってたよ
- 歩こうよ!!
こんな感じの内容になってますね。
最近運動不足を感じていたり何だかウツ気味な気持ちが続いてるならチョット気軽に散歩してみませんか?
きっと健康的で、素晴らしい毎日がやってくるはずですよ。