インターバル早歩ってご存知ですか??
健康カプセル元気の時間で紹介されてました
どうも散歩がやっぱり大好きな僕です。
ちょっと前に何げなくTVを見ていたら、健康カプセル元気の時間って番組ががやってました。
この番組はいつも面白い健康情報を教えてくれる健康番組なんですが、その日はインターバル早歩の特集をやっていたんです。
その時僕は寝起きだったんで「インターバル早歩ってなんだそりゃ??」って感じでボーっと見ていたんですが、後々しっかりと調べてみると「インターバル早歩すげぇ!」ってなってしまいました。
インターバル早歩、皆さんは耳にした事がありますか?
インターバル早歩って
インターバル早歩とは?その名前の通り、時間を区切りメリハリを付けて歩くウォーキング方法なんです。
通常ウォーキングや散歩は、ペースが遅くても早くてもペースを変える事はありませんよね?
このインターバル早歩はそのペースを、時間ごとに歩く速さのペースを変えるんです。
どれくらいの間隔で、ペースを変えるのかというと30分ウォーキングを行うとしたら役3分づつで区切り、ペースを変えていくんです。
三分で区切るペースは人によって様々ですが、早い時のペースは自分が出来る歩く速度でなるべくトップスピードが出せる速さを目指してみてください。
逆に遅い時のペースとしては、本当に自分がゆっくりできるペース、すなわち散歩を楽しむくらいのペースが好ましいです。
時間はしっかりと3分間区切りで行う事が大切なので、自分の感覚を頼りにしてペース決めるのも良いですが、しっかりと運動効果を発揮させたい人は、スポーツウォッチなどでしっかり時間を図った方が良いですね。
インターバル早歩やる事はとっても簡単なウォーキングですがイメージ出来てきましたか?
チョット説明が分かりづらいと思うので、動画の方ものせておきます。
参考動画
どうでしたか?この動き難しいと感じる人は少ないのではないでしょうか?
インターバル早歩はペースを変えてただ歩いてるだけの単純な運動なんです。
でも、その単純な運動の効果がめちゃくちゃありがたいんですよ。
インターバル早歩のありがたい効果
とっても簡単なインターバル早歩の効果は、大きく分けて2つあるんです。
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①下半身の筋力アップ
普通に歩くのと違い、ペースを変えて歩く事は下半身の筋肉を普段よりも刺激しているのです。
座り仕事が多い現代社会では、上半身の筋肉はあまり衰えず下半身が運動不足になりやすいと言われています。
下半身の筋力が弱ると、ふくらはぎも弱ってしまうので血液のめぐりが悪くなったり元気に行動する事が出来なくなってしまうんですよね。
そんな下半身の筋力を取り戻してくれるのが、この運動の一つ目の効果です。
②体温が上がる
普段運動しない人って、体温が低い人が多いんですよね。
体温が低いとガンになりやすかったり、すぐに体調を崩してしまいやすくなるんです。
インターバル早歩は、早く動くのとゆっくり動く運動を交互に繰り返すことによって非常に血のめぐりが良くなります。
血のめぐりが良くなると、体温が上昇しこれを毎日続ける事によって普段の基礎体温も上昇していくんです。
あまり負荷をかけず、自分の体温を上げてくれるこれが二つ目の効果になります。
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インターバル早歩の効果は大きく分けてこの二つになるんですが、これがある素晴らしい効果を導ているんですよ。
その効果とは、免疫力アップです!!
筋力を付けて丈夫な体にするのも、体温を上げるのも非常に免疫力アップにつながる素晴らしい効果なんです。
風邪をすぐ引いてしまう人や、自分は体が弱いと自覚している人はインターバル早歩初めてみませんか?おススメです。
まとめ
インターバル早歩ってとってもステキな運動だと思いませんか?
もともと散歩する人は、健康をさらに強化するために簡単に取り入れる事できますし。
いっさい運動しない人が、いきなり運動するには非常にとっつきやすい運動だと思います。
最近体の調子が悪かったり、健康診断などで運動不足を指摘されている人なんか特におすすめです。
やり方は散歩する時に早いペース遅いペースを三分ごとに切り替えるただこれだけです。
僕も実際にやってみたんですが、本当に体にあまり負担をかけることなく、体がポカポカするのを実感することが出来ましよ。
用意するのは外出用の靴ただそれだけです。